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ローカルガイド

2021年05月31日

通されたのは個室。 シックな4人部屋のテーブルに飾られた 令和3年 神戸ビーフ最優秀賞のプレート。 テーブルに置かれた説明を読むと 神戸牛は但馬牛の中でも 一部の高品質牛のみに与えられる ブランドみたいです。 お勧めいただいた 神戸牛別格赤身 3190円 をオーダー。 まずは冷しゃぶ。 玉ねぎソースが牛肉の甘味を際立てます。 玉ねぎも苦味が抜かれていて食べやすく 一緒に食べると清涼感が増します。 さすが、肉の甘味は余韻が残りますね。 ステーキ重を待つまでの間、 お勧めの食べ方を読むとひつまぶしのように 「そのまま・薬味を混ぜて•お茶漬け」 こんな食べ方だとのこと。 ・ステーキは山葵と醤油タレが最高 牛肉の甘味が山葵により引き立ちます。 この山葵も嫌なツンとこないので 苦手な人も試して欲しいです。 そして甘めの醤油が混ざることで 神戸牛の旨さと甘味が引き立つことが わかります。そして山葵が後味を しっかり締めてくれていますので ダレることがありません。 ・薬味混ぜも良いが出汁茶漬けが最高 甘い辛くて煮たそぼろと錦糸卵、そして 玉ねぎと神戸牛。 甘めの味付けで、ご飯が進むのですが この茶漬けは鰹出汁が非常に効いています。 薬味も入れると、甘味、旨味が来た後、 鰹の出汁がさっと流してくれます。 サラダや漬物も美味しくて 口直しになるのですが、出汁茶漬けは 神戸牛の旨味の余韻を残してくれます。 とりあえずわかったことは、 吉祥吉さんは神戸牛の甘味を引き出すための メニューに徹していること。 ちょっとだけ贅沢は如何でしょうか。 尚、スタッフの接客は素晴らしいと思います。 南京町の路地だったので少し躊躇しましたが 最高のお店でした。 ディナーの価格を見るとやはり高級店。 まずは私のようにランチから入りませんか。

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